アメリカの仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)が、40種類の通貨のカストディサービス提供を検討していることが明らかになりました。
XRPやADAなど追加へ
追加を検討している通貨はリップル(Ripple/XRP)やイオス(EOS)、カルダノ(Cardano/ADA)など40通貨とのこと。コインベースは「カストディサービスに追加されるからコインベースで取引される、というわけではない」と述べています。
今回のカストディサービスへの通貨の追加により、機関投資家の仮想通貨業界参入が加速するのではと言われています。
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