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GMOがマルチシグの仮想通貨送金管理サービス「GMO SigNeD」を提供開始

GMOインターネットグループの企業であり、Webシステムの開発やECサイトの構築を手がけるGMOシステムコンサルティング株式会社が、マルチシグを活用した仮想通貨送金管理サービス「GMO SigNeD」の提供を開始しました。

「GMO SigNeD」概要


以下、プレスリリースより引用。

GMOインターネットグループのGMOシステムコンサルティング株式会社(代表取締役社長:糸山 日出男 以下、GMOシステムコンサルティング)は、マルチシグ(※1)ベースで仮想通貨の送金管理ができる「GMO SigNeD」(URL:https://signed.jp/)を、本日2018年9月10日(月)より提供開始いたしました。
仮想通貨の送金を行いたい事業者は、「GMO SigNeD」を利用することで、お客様専用のマルチシグアドレス(※2)を作成でき、アドレスから行う一連の送金フローをGUI(※3)上で簡単に運用管理することが可能です。また、アドレスの秘密鍵を事業者側と「GMO SigNeD」側で分散管理することにより、仮想通貨の不正流出や誤送金リスクを低減することができます。
なお、本サービスは現在特許出願中です。(出願番号:特願2018-041989)

(※1)マルチ・シグネチャーの略。仮想通貨の取引(送金)の際、複数の秘密鍵による署名(承認)を必要とする仕組み。
(※2)マルチシグ対応の口座番号のようなもの。
(※3)Graphical User Interfaceの略称で、ウィンドウ上にアイコンやボタンなどが配置され、システムの操作を行いやすい画面のこと。

「GMO SigNeD」提供の背景

GMOインターネットグループでは、主力事業の一つとして仮想通貨事業を展開しております。2017年5月には仮想通貨売買・FX事業を、同年12月には仮想通貨マイニング事業をそれぞれ開始し、今年の6月からは、世界で初めて、最先端7nmプロセスを用いた半導体チップを搭載したマイニングマシンを販売しております(10月末出荷予定)。
昨今では、仮想通貨の取引(送金)におけるセキュリティ対策ニーズが高まっており、その中で「マルチシグ」による管理が安全性を示す一つの指標として重要視されています。マルチシグは、取引時に複数の秘密鍵による署名が必要なため、1つの秘密鍵の署名で取引が行えるシングルシグ(※4)に比べてセキュリティが高く、秘密鍵の紛失時にも対応しやすいというメリットがあります。しかし、秘密鍵を複数管理する必要があるため、その設定や運用などの手間がかかることが課題となっていました。

そこでこの度GMOシステムコンサルティングは、仮想通貨の取引におけるセキュリティを高めながら、その管理面の課題を解決するべく、マルチシグベースの仮想通貨送金管理サービス「GMO SigNeD」を開発し、本日より提供開始いたしました。本サービスは、すでにビットコインの送金に対応しており、今後アルトコインへの対応も予定しております。

(※4)シングル・シグネチャーの略。仮想通貨の取引(送金)の際、1つの公開鍵に対して1つの秘密鍵の署名(承認)で管理する仕組み。

「GMO SigNeD」について

 「GMO SigNeD」は、仮想通貨の送金を行いたい事業者(以下、お客様)専用のマルチシグアドレスを作成することで、そのアドレスを通じて行う仮想通貨の送金管理ができるサービスです。マルチシグアドレスの秘密鍵をお客様側と「GMO SigNeD」側で分散管理するため、仮想通貨の不正流失や誤送金、秘密鍵の紛失による凍結といったリスクを低減することができます。

秘密鍵の管理の手間を最小限に

マルチシグアドレスは、GMOシステムコンサルティング(以下、当社)が作成した秘密鍵1つと、お客様側で作成した1つ以上の秘密鍵を組み合わせて作成いたします。当社が作成した秘密鍵は「GMO SigNeD」サーバーで管理するので、お客様側の管理の手間を最小限に抑えることができます。また、お客様と当社はお互いの秘密鍵を共有しないため、お客様の管理が簡潔であっても、当社側からは持ち出しすることはできません。

送金フローをGUI上で簡単に運用管理

仮想通貨の送金における以下の一連のフローは、全てGUI上で簡単に操作することができます。送金を行う場合、お客様の送金担当者が「GMO SigNeD」の送金アプリで送金先と
送金額を指定するだけで、自動で送金情報(トランザクション)が作成され、「GMO SigNeD」に「送金申請」が登録されます。その後、お客様の承認担当者は、「GMO SigNeD」の送金アプリで申請された送金情報を確認し、申請された送金の「承認」または「否認」を行います。
このようにワークフローが単純化されているため流れがわかりやすく、それでいて各担当者の一存では持ち出せない高い堅牢性を併せもちます。また、月の送金額の合計が一定金額以下の場合は「承認」を不要とするなど、ワークフローをより単純化または厳密化するような細かな条件設定も可能です。
なお、マルチシグアドレスへの入金は、お客様がご契約されている取引所等のウォレットから行うことが可能です。

導入事例
「GMO SigNeD」の提供開始に先駆け、GMOインターネットが開発した、ゲームアプリ内で仮想通貨を報酬として配布できる「CryptoChips byGMO」において、
ゲームプレイヤーへのビットコイン(Bitcoin/BTC)の配布の仕組みとして活用されています。
(参考:https://www.gmo.jp/news/article/6111/

GMOシステムコンサルティング株式会社について

GMOシステムコンサルティング株式会社は、インターネットをサービスインフラとしたWebシステムの開発および保守・運用を受託するシステムインテグレータです。クラウドECパッケージ「ecOrigins byGMO」の提供をはじめ、ネット通販サイト構築など、EC支援において多数の実績を有しており、研究開発部門においては、仮想通貨関連技術の研究開発を行っております。

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