BITDAYS(ビットデイズ)- 仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届け!仮想通貨のプロが監修する仮想通貨総合情報サイト

三菱UFJ、みずほなど銀行9行がブロックチェーン活用の銀行間決済の実証実験実施へ!富士通も協力

一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が、ブロックチェーンを活用した銀行間決済の実証実験を実施することが発表されました。また日本のソフトウェア大手である富士通が、アプリケーション開発ベンダーとして実験の支援を行うことが明らかになりました。

実証実験を通じてキャッシュレス社会の実現目指す


以下、プレスリリースより引用。

当社はこのほど、一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク(以下、全銀ネット)が行う、一般社団法人全国銀行協会(以下、全銀協)の「ブロックチェーン連携プラットフォーム」を利用した資金決済システムへのブロックチェーン技術の活用可能性に係る実証実験について、アプリケーション開発ベンダーとして採用されることが決定しました。

本実証実験では、理事銀行の参加のもと、銀行間資金決済専用のデジタル通貨(以下、決済用デジタル通貨)を用い、小口取引を対象とした即時決済(RTGS)方式による、経済効率の高い新たな銀行間資金決済の仕組みに係る機能検証を行うとともに、ブロックチェーン技術の有用性について確認いたします。

当社は、本実証実験のICT基盤である新銀行間決済プラットフォームをブロックチェーンによって構築・提供を行うとともに、2017年度にメガバンク3行と開発を行ったP2P送金プラットフォームを活用し、銀行間資金決済のトリガーとなる他行宛送金取引を発生させることで、本実証実験のサポートを実施します。

当社は本実証実験を経て、キャッシュレス社会の実現に向け、先端技術を活用した新たなプラットフォームの確立を目指していきます。

実証実験の概要

1.実施体制

実施主体:一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク

参加銀行:全銀ネット理事銀行9行
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、常陽銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、三井住友信託銀行、京葉銀行

アプリケーション開発ベンダー:富士通株式会社

2.実施目的

ブロックチェーン技術を活用した新たなセトルメント(銀行間決済)の仕組みとして、決済用デジタル通貨の機能検証を行い、さらに、ブロックチェーン技術を採用した場合の非機能面(性能・セキュリティなど)について検証を行い、技術の有用性確認を行います。

3.検証スコープ

新銀行間決済プラットフォーム上において「決済用デジタル通貨を用いた価値移転・銀行間決済の仕組み(決済用デジタル通貨の発行・流通・回収)」を確認します。

4.実施内容

決済用デジタル通貨の発行・流通・回収について、以下のフローによる検証を行います。

発行:各銀行からの申請に基づき、全銀ネットが各銀行向けの決済用デジタル通貨を新銀行間決済プラットフォーム上で発行します。

流通:銀行間資金決済の必要性が発生した都度(今回はP2P送金プラットフォームを利用)、新銀行間決済プラットフォーム上で、仕向銀行の決済用デジタル通貨を被仕向銀行に価値移転させることでセトルメント(銀行間決済)を実施します。

回収:各銀行からの申請に基づき、全銀ネットが各銀行向けに発行した決済用デジタル通貨を新銀行間決済プラットフォーム上で回収します。

5.実施環境

全銀協「ブロックチェーン連携プラットフォーム」において、当社が提供する実験環境を使用します。

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

関連記事

富士通が地域活性化を支援!「ブロックチェーンアセットサービス」販売開始
富士通、サプライチェーン管理にIOTAの技術を活用

アルトコイン取扱い通貨種類・国内No.1※

人気の通貨7種類で大きなリターンが狙えるレバレッジ取引 新規口座開設完了で1,000円もらえるキャンペーン実施中

※2018年6月現在、国内取引所のWEBサイト調べ。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
ガブうまハムカツ

ガブうまハムカツ

BITDAYSのニュースを担当。国内・海外の情報を発信しつつ、日々進歩を続ける仮想通貨について学んでいます。支払いはキャッシュレス派。好きな食べ物は発酵食品。ハムカツなのに。
PAGE TOP