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リクルート、ブロックチェーン活用のポイントサービスプラットフォーム「Loyyal」へ出資

株式会社リクルートが投資子会社である合同会社RSPファンド6号を通じ、アメリカ・サンフランシスコのLoyyal Corporation(ロイアルコーポレーション)へ出資したことが発表されました。

Loyyalの商品開発や営業活動を加速


以下、公式発表より引用。

株式会社リクルートホールディングスの中間持ち株会社である株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘、以下リクルート)は、投資子会社である合同会社RSPファンド6号を通じ、ブロックチェーンを活用したポイントサービスプラットフォームを提供するLoyyal Corporation(ロイアルコーポレーション、本社:米国サンフランシスコ、CEO:Gregory Simon、以下Loyyal)への出資を行いました。

本件の背景と目的

ポイントサービスは、大企業だけでなく中小企業においても、顧客エンゲージメント獲得の観点で重要度が増しています。しかし、現状のポイントサービスでは、システムの導入コストが高いことや、他のポイントシステムとの連携が困難という課題があります。Loyyalは、ブロックチェーンを活用したプラットフォーム『Loyyal(ロイアル)』の提供を通じて、導入期間の短縮化や初期導入コストの最小化、ポイントシステム連携の容易化を実現します。

リクルートは今回の出資を通じて、同社製品の性能アップに貢献し、同サービスの利用拡大をサポートします。同社は今回の資金調達により、商品開発や営業活動を加速していく予定です。

Loyyal Corporationの概要

Loyyalは、ブロックチェーンを活用した独自のポイント台帳機能とスマートコントラクト技術により、それぞれ独立しているポイントサービスのシステムを容易に接続してポイントの相互交換を可能にします。また、ポイントサービスの導入に必要な機能が整備されたAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を提供しているため、ポイントサービスの新規構築も短期間・低コストで手軽にできます。

本サービスは現在、航空や金融などの業種で導入を進めており、今後はホテル業界、また社内インセンティブなどさまざまなシーンでの活用が期待されています。

(1)商号:Loyyal Corporation
(2)代表者:Gregory Simon
(3)所在地:44 Tehama St, San Francisco, CA 94105
(4)設立:2014年2月
(5)主な事業内容:ブロックチェーンを活用したポイントサービスプラットフォームの開発・販売
(6)Webサイト:https://loyyal.com/

合同会社RSPファンド6号の概要

同ファンドは、リクルートグループの新領域事業の創出を視野に入れた、新テクノロジー・新ビジネスモデルの発掘及び事業機会の獲得を目指します。

(1)商号:合同会社RSPファンド6号
(2)代表者:岡本彰彦
(3)所在地:東京都中央区銀座8-4-17
(4)設立:2014年11月12日
(5)主な事業内容:投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業

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この記事を書いた人
BITDAYSのニュース担当。お金に纏わる話題を幅広く発信しています。支払いはキャッシュレス派でLINE Payユーザー。発酵食品とラーメンが好きです。