Visa、公共交通機関向けシステム「Visa SAM」提供へ 改札・端末の入れ替え不要でタッチ決済の導入可能に

クレジットカード世界大手のVisa(ビザ)が2月25日(月)、ブラジルのソフトウェア開発企業Planeta Informaticaと公共交通機関向けに「Visa Secure Access Module(Visa SAM)」を提供すると発表しました。

ブラジルの地下鉄で初となる「Visa SAM」導入へ


「Visa SAM」は世界の公共交通機関へ提供されるシステムです。
公共交通機関が新たに改札やハードウェアを導入する必要がなく、非接触カード・スマートフォン・ウェアラブル端末を用いたタッチ決済を容易に導入できるとのことです。
これにより公共交通機関がタッチ決済導入コストを下げられる、乗客が切符購入やチャージのために列に並ぶ必要がなくなる、といった効果が期待できるといいます。

Visaは12カ国20都市で交通系タッチ決済ソリューションを立ち上げており、現在150案件以上が進行しています。
4月下旬には「Visa SAM」初の活用事例として、ブラジルのリオデジャネイロ地下鉄(Metro Rio)にタッチ決済導入が決定しています。

ガブうまハムカツ

ガブうまハムカツ

BITDAYSのニュースを担当。国内や海外の経済・金融ニュースを執筆しています。支払いはキャッシュレス派でLINE Payを主に利用。ポイ活もちまちま始めてみました。