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ICEがBlockstreamと提携。世界の取引所のデータをリアルタイムで提供

アメリカ時間の1月18日夜、インターコンチネンタル取引所(ICE)はブロックストリームと提携し、世界の15の仮想通貨取引所からリアルタイムで取得した情報を、金融会社へ提供するデータフィードを開始すると発表しました。

世界の取引所の情報を収集・統合してユーザーへ提供

ブロックストリーム社とICEは、世界の各取引所の所有する異なるデータ(価格や通貨、数値など)を収集し、米ドルや主要な法定通貨建てで表示するサービス「暗号通貨データフィード」を開始。提供するデータフィードは、ICEの専用高速回線を用いてほかの金融データともに3月までに提供される予定です。ICEの高速データネットワークを利用することで遅延時間を縮小できることが可能となり、大手銀行をはじめ、短期売買をおこなう投資家や資産運用者はシームレスに取引をおこうなうことができます。

どの通貨が対象?

このサービスによるフィード対象となる暗号通貨と法定通貨は以下の通りです。
<対象暗号通貨>
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・ダッシュ(DASH)
・リップル(XRP)
・ビットコインキャッシュ(BCH)

<対象法定通貨>
・アメリカドル(USD)
・ユーロ(EUR)
・カナダドル(CAD)
・中国人民元(CNY)
・UKポンド(GBP)
・日本円(JPY)
詳細と通貨ペアについてはコチラをご覧ください。

暗号通貨市場への展開で更なる成長を狙うICE

この取り組みについてICE Data Servicesの社長、Lynn Martin氏は「私たちは暗号化通貨への理解を深めるために多くのデータを収集したいクライアントからのニーズに応え、新しいフィードを開始しました。」と話します。さらに「 アトランタに本拠を置くICEは、2013年にニューヨーク証券取引所(NYSE)を買収したこと、また世界中にほかの取引所を所有していることでも知られています。しかし、当社はまだまだ成長途中。2016年にはICEの純収益の44%が市場データ販売および関連手数料から生じ、5年前の9%から増加しています。さらにこれから 暗号通貨市場に焦点を当てることで、ICEはビットコインにおいて競合の取引所とは異なるアプローチをとることになります。」と話しました。

ブロックストリーム社との提携が強みに

株価指数は外国為替、金利、エネルギー関連など多様なデリバティブ取引を主力とする電子取引所のICE。ビットコインのコンセンサスアルゴリズムのPOW(proof-of-work)を発明したアダム・バック氏がCEOとなるブロックストリーム社と提携し、暗号通貨市場へのスタートを切ることになりました。両社の知見や強みを掛け合わさることで、仮想通貨市場や金融市場へ新たな動きが見られるかもしれません。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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