東京海上日動が「空飛ぶクルマ」 実用化を支援 開発企業に保険提供

東京海上日動火災保険が日本国内において「空飛ぶクルマ」の試験飛行・実証実験を目指す企業に、保険の提供を開始したことが発表されました。

企業の「空飛ぶクルマ」開発を保険で支援

※経済産業省による「空飛ぶクルマ」イメージ動画

「空飛ぶクルマ」は空・陸・海において既存のインフラに依存せず、電動かつ自動で垂直離陸を可能とする移動手段です。
2018年8月から経済産業省と国土交通省が「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた「空の移動革命に向けた官民協議会」を始動。
2019年から試験飛行・実証実験の実施、2020年代半ばに「空飛ぶクルマ」の実用化を目指すとしており、2030年代以降には実用化を拡大していくことが予定されています。

東京海上日動は試験飛行・実証実験の実施に先立ち、「空飛ぶクルマ」を開発中の企業に対して保険の提供を開始しました。
「空飛ぶクルマ」の保険には以下の3つの特徴があります。

1.従来の「航空保険」をベースとし第三者への賠償責任補償(対人・対物)をカバー。補償の適用範囲を飛行中だけでなく「クルマ」として走行している状況へも拡大。
2.保険約款上の「航空機」の定義を有人航空機だけでなく、無人航空機(リモートコントロールのための装置等を含む)まで拡大。
3.保険の適用場所は指定施設の敷地内(屋内・屋外)に限定。その施設が借用施設である場合は、その施設の損傷に対する賠償責任も補償範囲に含む。

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