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世界初!?3,000トンの小麦の貨物取り引きでビットコイン決済

決済方法の一つに仮想通貨が導入される動きが国内外で増えていますが、貨物業界でも広がりを見せています。最近では、ロシアのロストフからトルコへ送られた3,000トンの小麦もビットコイン(Bitcoin/BTC)で取り引きされたという報道がありました。

貨物取引で初となる仮想通貨決済か

先月、Prime Shipping Foundation(PSF)という会社によりロシアからトルコへ送られた3,000トンの小麦は、ブロックチェーン技術を用いた試験の一つとされています。PSFの創設者兼CEOであるIvan Vikulov(イワン・ヴィクローフ)氏は「われわれが知る限り、これは仮想通貨でおこなわれた最初の貨物取引です」と述べたうえで「同社のテストでは仮想通貨やそれに伴う技術を利用することで、より流動的に貨物を取り引きできると考えています」と話しました。プロジェクトの研究開発中に、PSFはQuorum Capital Ltdと提携しInterchart LLCと呼ばれる船舶管理サービスを提供したと発表されています。また、ヴィクローフ氏は「私たちは現在利用している決済方法よりも簡単で迅速で、さらに国境を越えた決済システムを開発しようとしています」とも話しています。

仮想通貨決済に意欲的な貨物業界

また、貨物業界において仮想通貨決済を試みる他のプロジェクトもあらわれています。Blockfreightと呼ばれるプロジェクトでは、ビットコインとイーサリアムのブロックチェーンの両方を使用し、グローバルサプライチェーン内のIPFS(Inter-Planetary File System)プロトコルも利用。 Blockfreightの共同設立者兼CEOであるジュリアン・スミス氏は、「ビットコインは1兆ドル規模の貨物事業に適した決済手段になると見ています」と語りました。

私たちの生活を仮想通貨が支える日も遠くない!?

ビットコインをはじめとする仮想通貨で購入できるものとして、豪邸や高級車などに比べると3,000トンの小麦というのは地味かもしれません。しかし、サプライチェーンに関わる企業でも、仮想通貨での決済は確実にマイルストーンとなっています。送金に関する手数料や時間が省けるなど、仮想通貨に関する技術は世界的にサプライチェーンの業界にも広がりをみせていきそうです。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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