イギリスの王立造幣局「ロイヤルミント」、独自の仮想通貨を発行

世界でも有数の造幣局「Royal Mint(ロイヤルミント)」が独自の仮想通貨を発行することを発表しました。

その名も「ロイヤルミントゴールド(RMG)」

ロイヤルミントは、イギリスの硬貨・紙幣の製造を許された機関で、その歴史は1000年以上と言われています。日本でいうところの「中央銀行」でしょうか。このRoyal Mint(ロイヤルミント)が、独自の仮想通貨「ロイヤルミントゴールド(RMG)」を発行します。これは、人々が投資目的で金を保持するために安心・安全で便利な方法を提供することを目的としています。

ロイヤルミントでRMG部門にいるTom Coghill(トム・コグヒル)氏は、以下のように語っています。

我々は、ロイヤル・ミント・ブリオン事業を通じて、すでに現物の金を販売しています。ここでやろうとしているのは、それをデジタルビジネスにして、顧客が初めて金をブロックチェーンで保持できるようにすることです。 我々のブロックチェーン1グラムは、私たちの金庫に物理的にある1グラムと同じです。つまり、RMGを保有していることは本当の金を保有していることを表します。

金の取引にブロックチェーンを利用


どうやらロイヤルミントゴールド(RMG)は、一般的な仮想通貨というより、仮想通貨の性質を持つ「金」ということのようです。
つまり、現金を仮想通貨に両替するように、金を仮想通貨と交換することになります。その価値は金と同等ですが、現物の金を持っているくらいなら、支払いや振り込みなどの面で便利なRMGに替えた方がいいという話です。金の取引にブロックチェーンを利用することで安全性も保たれるというわけです。
いずれにせよ、イギリスの由緒ある造幣局が仮想通貨に携わるのは興味深いですね。

BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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