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アイスランド、仮想通貨マイニングの電力消費が全国民の電力消費を超える

去年の同時期と比べると圧倒的に耳にする機会が増えた仮想通貨のニュース。最近ではマイニングに大きな電力を消費することを問題視したニュースもちらほら耳にするようになりました。そんな中、ヨーロッパの島国アイスランドから驚きのニュースが。2018年のアイスランドの電力消費が仮想通貨マイニングによって2倍となる見通しなんだそうです。

アイスランドでマイニングによる電力消費が激増する背景

アイスランドでは先進国と比較してとても安価にエネルギー資源を利用できる上、発電方法が地熱や水力によって賄われているため、環境に優しいというメリットがあります。
またマイニングデバイスの天敵である熱の問題もアイスランドの寒冷な気候によって極めてエコに解決できるよう。アイスランドの南西部に位置するケプラヴィークでは人口1万人ほどの町に国内最大規模のマイニング拠点が3つもあり、このことからもマイニングの拠点としてアイスランドがいかに人気かを窺い知ることができるでしょう。

アイスランド、2018年のマイニングによる電力消費は100メガワット

アイスランドの国立エネルギー庁は、マイニングによって国内で消費される電力が100メガワットに及ぶという予測を発表しました。これは全アイスランド34万世帯で消費される電力を超える量とのこと。2017年末から続く仮想通貨フィーバーによって、アイスランドの年間電力消費量は2倍以上になったことになります。
スヴァルスエインギ地熱発電所のJohan Snorri Sigurbergsson氏によると、「この傾向は4か月前には予測できなかった」とのこと。つい最近も18メガワットの電力を購入したいというマイニング企業と面会したと言います。

大きな電力が消費されることについては賛否両論あります。しかし、日本やアメリカ、韓国、中国だけでなく、ヨーロッパの島国アイスランドでも仮想通貨の話題がニュースとなっていることからは、仮想通貨が経済の根幹に少しずつ近づいていく様子を感じることができるでしょう。投資・投機だけでなく決済手段のひとつとして仮想通貨が当たり前となる日もそう遠くないのかもしれません。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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