シベリアの発電所にマイニングファームを建設。余剰電力でマイニング予定

ロシアのエネルギー関連企業En+は投資家たちへ掛け合い、電力会社の近くにマイニングファームを建設することで話を進めています。寒冷な気候と電力供給することで効率よくマイニングし、より多くの収益が得られる見通しです。

シベリアの5つの発電所の電力でマイニング

ロシアのエネルギー関連企業であるEn+グループは、シベリア南東部のイルクーツ州にある5つの発電所の近辺にマイニングファームを建設し、電力を供給する計画を進めていることを発表しました。イルクーツ州の寒冷な気候に加え、電力の安価な供給ができる条件が揃っていることからマイニングに適していると判断したようです。

マイニング規制されている中国の投資家がターゲット

En+のCEOマキシム・ソコフ氏はマイニングファームの建設に当たり、すでに中国の投資家たちへ交渉を進めていると話しています。仮想通貨のマイニングについて厳しい規制がおこなわれている中国の投資家にとっては魅力的な話かもしれません。
また、ある発表によればこのマイニングによる電力供給の総需要は2018年に100MWに達し、およそ1720万ドルの収益になると予想されています。マイニングには余剰電力を利用する考えのため、EN+にとっても多きなメリットとなります。

中国投資家とロシアの電力会社の需要と供給が合致

厳しい規制が敷かれている中国の投資家にとって、マイニングに適した条件が揃っているロシアでマイニングできるのは魅力的な提案かもしれません。またロシアにとっては余剰電力でマイニングをおこなうことで新たな収益を得られるため、需要と供給が合致しているケースといえそうです。仮想通貨に中国の投資家たちが再び流入してくれば新たな動きが見られるかもしれません。

BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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