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米大手スーパーマーケットのウォルマート、ブロックチェーンを利用した物流システムで特許を出願

アメリカのスーパーマーケットチェーン、ウォルマートは、ブロックチェーン技術を利用した物流システム「スマートパッケージ」の特許を取得すべく、アメリカ特許商標庁(USPTO)へ出願。3月に入り、その内容が公開されました。

よりスマートな出荷作業を目指してつくられた「スマートパッケージ」

アメリカ特許商標庁が公開した情報によると、ウォルマートが出願した「スマートパッケージ」は、ブロックチェーン技術を利用して荷物の中身や環境条件、配送先・発送場所などの詳細情報を追跡するシステム。これらの実装には無人の自動運転車(自律型車両)やドローンなどの新技術が用いられることが想定されています。
2017年8月、ブロックチェーンベースの無人機配送追跡システムに重点をおいたウォルマートの最初の出願があり、今回の特許出願はこの提出書に基づいたものとなっているようです。

商品の出荷に関するセキュリティの強化も狙い

ウォルマートは、オンラインショッピングにおいて、特に温度管理が必要で腐敗しやすい製品に関して出荷上の課題があるとし、さらなる革新が必要だと考えています。そのため提出書には「オンライン顧客は環境管理が必要とな商品を購入することも多いため、梱包箱や出荷環境のセキュリティを強化しなければならない」と記載。
ブロックチェーンには販売者の秘密鍵アドレス、宅配業者の秘密鍵アドレス、購入者の秘密鍵アドレスなどのチェーン上の鍵アドレスが記録されます。
アメリカでは特許の本出願が公開されると、第三者による関連技術の特許出願を拒絶できるとしています。

ウォルマートの先駆けに他企業も続くか

アメリカのアーカンソー州に本部を置く世界最大のスーパーマーケットチェーン、ウォルマート。ウォルマートが先駆けてブロックチェーン技術を導入することで、生鮮食品を扱う配送業者やサプライチェーン市場にも広がりを見せるかもしれません。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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