韓国の取引所Bithumbがキオスク事業へ参入。仮想通貨決済も可能に

韓国の大手仮想通貨取引所Bithumb(ビッサム)は、国内での仮想通貨の浸透をはかるために小売店のキオスク(韓国では一般的な従業員を必要としない販売システム)事業に参入することが発表されました。メニューの閲覧や注文、支払いができるキオスクの端末はレストランやカフェに設置され、仮想通貨での支払いも選択できるようになります。

キオスクメーカーとの提携で、仮想通貨決済をもっと身近に

日本では「キオスク」というと駅構内にある小売店のイメージがありますが、韓国ではタッチスクリーンや通信機器を組み合わせたマルチメディアデバイスであり、キオスクを使用して食品を注文することが一般的とされています。
BithumbはUnons PayやTros Systemなどのキオスクメーカーと提携し、食品と飲料のフランチャイズ、小規模レストラン、カフェを運営する中小企業向けに最適化されたキオスクを提供。キオスクでの支払い方法の一つとして仮想通貨を選べることも計画しています。
さらに、キオスク端末のレンタル料をキオスク業界の相場より10%ほど低く設定することで、中小企業のコスト削減、売上アップ、効率的な店舗運営につながるとされています。

キオスクだけでなく、ビットコインATMの設置も推進

さらにBithumbは、「Touch B」というブランドを立ち上げ、ビットコインATMの設置も予定しているようです。
新規ユーザーの流入や取引量の増加のために、広く普及している既存のキオスクへ仮想通貨決済を導入することは大きな効果を生み出しそうです。それによりユーザーの利便性も高まり、仮想通貨市場へ良い影響を与えてくれるかもしれません。

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BITDAYS編集部

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