大手取引所Poloniexを買収した米Circle社、国内46州で仮想通貨投資アプリをリリース

先日、アメリカの大手仮想通貨取引所Poloniexを4億円で買収したスタートアップ企業のCircle社が、仮想通貨の投資アプリを同国内46州で正式公開したことが発表されました。

個人投資家向け投資アプリ・ウォレットのサークル・インベスト

ゴールドマン・サックスなどの金融会社をはじめ数々の大企業から多額の資金を調達し、注目を集めているフィンテックのスタートアップ企業Circle(サークル)。デジタル決済サービスを展開している同社は、チャット機能付きの法定通貨送金サービス「Circle Pay」や仮想通貨の流動性を提供する「Circle Trade」などをリリースしています。
現地時間の13日、仮想通貨投資およびウォレットアプリ「Circle Invest(サークル・インベスト)」をアメリカの46の州で公開したことがブログで発表されました。
アプリは誰でもダウンロードできるものの、まだベータ版の段階としており、本提供はもう少し先になるそうです。

取り扱い通貨は5種類

現在、アプリで投資ができる通貨は以下の5種類ですが、将来的に対象通貨はさらに増えていくとされています。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)

取引手数料が無料

サークル・インベストは取引手数料を無料としていますが、売りと買いのスプレッドを1.5~2%に設定することで収益を確保するようです。

まもなくニューヨーク州でも利用可能に

現在は規制の手続きの関係により、ミネソタ州、ワイオミング州、ハワイ州はアプリの対象エリアから除外されていますが、Circle社がビットライセンス(仮想通貨関連事業免許)を有するニューヨーク州でも利用できるよう取り組みが進められています。
仮想通貨取引所Poloniexのデータをベースに、将来的には全ての通貨の取り扱いも期待できるかもしれません。

おすすめ記事

BITDAYS編集部

BITDAYS編集部

BITDAYSはフィンテック、移動テック、不動産テックなどデジタル時代の最新テクノロジー情報を発信するクロステックメディアです。キャッシュレス、スマホ決済、暗号資産、信用スコアなど新時代の金融経済や投資情報のほか、フリーアドレス、MaaS、自動運転などモノに縛られない賢い暮らしを毎日発信中!