今春、リップルの国際決済アプリがリリース予定

スペインの銀行グループ「Santander(サンタンデール)」はリップル社と提携し、リップルのブロックチェーン「xCurrent」とプラットフォーム「RippleNet」を採用した国際送金アプリをリリースすると発表しました。

アプリでは送金手数料の見積もりも表示

サンタンデールのイギリスCEOであるNathan Bostock(ネーサン・ボストック)氏は3月23日、ロンドンで行われた「the International Fintech conference(インターナショナル・フィンテック・カンファレンス)」で、次のアプリリリースについて語りました。

この春、私たちはブロックチェーン技術を使って国境を越えた支払いを行う最初の銀行になる。

アプリは今春リリース予定です。他社に先を越されなければ、ブロックチェーン技術を用いた大規模な国際決済を実現する初の大手小売銀行となります。

サンタンデールのCEOであるAna Botin(アナ・ボティン)氏は今年1月末に、前年の業績説明会で、イギリス、スペイン、ブラジル、ポーランドの消費者向けのアプリになると説明していました。

サンタンデールは2015年と2016年にリップル社に投資しており、共同で2016年にテスト版の国際決済アプリを開発。リップル社の技術によって即日の送金が可能になることが実証されています。また、この決済アプリは、送金手数料の見積もりを表示することもできるようです。

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BITDAYS編集部

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