イーサリアム(ETH)、ASIC対策にハードフォークとなるか

イーサリアムの開発者であるPiper Merriam(パイパー・メリアム)氏は先月30日、Github(ギットハブ)上でイーサリアム・インプルーブメント・プロポーザル(EIP)を開き、イーサリアムASICを無効化するためにイーサリアムプロトコルでハードフォークを行う可能性について提唱しました。

50%以上のイーサリアム投資家がハードフォークに賛同

イーサリアムの創設者の一人であるVlad Zamfir氏は、ツイッター上で「イーサリアムのマイニングアルゴリズム『Ethash』に対してASICを利用するマイナーたちが起こすハードフォークに賛同するか」という投票形式の質問を公開。57%が賛同するという結果が出ました。
今回のイーサリアムのハードフォークに関する調査は非公式であり、Zamfir氏は「この投票は何らかの計画や意図があって行ったわけではない」としています。

仮想通貨「Monero(モネロ)」という先例もある

ASIC耐性を維持するために行うハードフォークには仮想通貨「Monero(モネロ/XMR)」という先例があります。匿名性に注力しているモネロは以前からASICとは反対の立場をとっていましたが、2018年2月に6ヶ月ごとにCryptonight PoWのアルゴリズムを変更すると発表していました。
イーサリアムやモネロなど、仮想通貨とASIC事業者との対立については今後も目が離せません。

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BITDAYS編集部

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