ベネズエラ大統領、仮想通貨銀行の設立を発表

ベネズエラのNicolas Maduro(ニコラス・マデューロ)大統領は、青少年および学生の取り組みを支援するため、同国が独自に発行した仮想通貨「ペトロ」による仮想通貨銀行の設立を発表しました。

2,000万ペトロで銀行設立へ

マデューロ大統領は、若者の雇用促進プログラムである「Chamba Juvenil Plan(青少年の仕事計画)」に関するスピーチの中で仮想通貨銀行の構想を発表。この仮想通貨銀行には2,000万ペトロ(約12億ドル/約1,300億円)もの資金が提供されるとしています。
また、国家経済の強化を図るために、仮想通貨マイニングについて学べる大学の重要性も強調しました。

仮想通貨ペトロについては、グローバル経済における官製仮想通貨の役割を巡って国際的に物議を醸しています。アメリカでは、政府が国民に対してペトロ取引を禁止する大統領令を発したことが話題になりました。

現在、ベネズエラの経済はハイパーインフレとなっているため、市民にとっては、非中央集権の仮想通貨はベネズエラの法定通貨ボリバル(VEB)よりも魅力的なものとされているようです。ペトロは、プレセールにて127ヶ国の投資家から38億ドル(約4,140億円)を調達しています。

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BITDAYS(ビットデイズ)編集部

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