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タイの中央銀行が独自通貨発行プロジェクト「Inthanon」始動!

タイの中央銀行であるタイ銀行が、独自のデジタル通貨発行プロジェクト「Inthanon」を始動すると明らかにしました。

決済所要時間とコストの削減狙う

タイ銀行のウィラタイ・サンティプラポップ総裁が、6月4日(月)からシンガポールにて開催中の野村グループのイベント「Nomura Investment Forum Asia 2018」で行なった公演にて、Inthanonに関して述べたようです。
Inthanonでは、タイ銀行発行のデジタル通貨(CBDC)を使って「新たな銀行間取引のあり方」の構築を行うとしています。CBDCを利用することで、現状のシステムと比べて仲介プロセスが減り、決済の所要時間とコストが削減されると予想されています。
また、サンティプラポップ総裁は「他の中央銀行と同様に早期にCBDCを採用することを目的としていない。むしろバックオフィス業務での活用の可能性について模索している」と述べており、銀行内での業務効率化のためにCBDCを活用すると考えられます。

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