BITDAYS(ビットデイズ)- 仮想通貨・ブロックチェーンの最新情報をお届け!仮想通貨のプロが監修する仮想通貨総合情報サイト

ビットコインのハードフォークが多発。分裂コインを総括

この記事の要約動画

アルトコイン取扱い通貨種類・国内No.1※

人気の通貨7種類で大きなリターンが狙えるレバレッジ取引 新規口座開設完了で1,000円もらえるキャンペーン実施中

※2018年6月現在、国内取引所のWEBサイト調べ。

2017年8月1日にビットコイン(Bitcoin/BTC)分裂したのをご存知でしょうか。
俗に「ハードフォーク」とも言われていますが、仮想通貨が分裂する際、別の新しい仮想通貨が生まれることがあります。このときの分裂で誕生したのが、今特に注目されている「ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)」です。
このようにビットコインから派生したコインは他にもあります。
今回はビットコインの派生コインについてまとめてみました。

なぜハードフォークで新しいコインが生まれるの?

仮想通貨の世界には、コインを採掘する人とコインのソフトウェアを開発する人がいます。この二者の間でスケーラビリティ問題についてしばしば争いが起こります。
具体的に言えば、処理速度をより早くしようなど、コインのバージョンアップを図る際、元からあるルールを無視して新たなルールを適用させようとすると旧ルールとの互換性がなくなります。互換性のないバージョンアップの際にそのコインの台帳(ブロックチェーン)を分岐させます。この2つに互換性はなく、結果的にどちらもブロックチェーンが存在し続けることになるため、仮想通貨も2つに分裂するというわけです。これが「ハードフォーク」や「分裂」と呼ばれる現象です。

ビットコインのハードフォークで生まれたコインを紹介

仮想通貨のハードフォークは意外にも頻繁に起こっています。特にビットコインのハードフォークから誕生したコインがいくつかあるのでここで紹介したいと思います。

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュは、2017年8月1日にビットコインが分裂した際に誕生しました。今は多くの仮想通貨取引所で取引が可能になっています。

2017年11月14日、ビットコインキャッシュ自体にもハードフォークが起こり、一時仮想通貨市場を騒がせました。ハードフォークが起これば一気に暴落すると予想されていた価格は、まるで何事もなかったかのように安定しており、11月17日現在も以前と変わらず1BCH=10万円台をキープしています。

開発者のJihan Wu(ジハン・ウー)氏をはじめ、「ビットコインの神」とも呼ばれるRoger Ver(ロジャー・バー)氏やオンラインゲームのサイト運営で有名なCalvin Ayre(カルバン・エアー)氏など、数々の著名人がビットコインキャッシュを支援しています。

彼らによれば、ビットコインキャッシュこそがビットコインの生みの親「Satoshi Nakamoto(サトシ・ナカモト)」のビジョンを継承している“本当のビットコイン”だそうです。

ビットコインクラシック

ビットコインクラシックは2016年の初頭から開発されていました。
ビットコインクラシックは、1Mというビットコインのブロックサイズを2Mにアップしたものです。2Mにアップすることによってデータの処理速度はかなり向上します。
しかし、それにはハードフォークが必要です。ハードフォークをおこなうと、過去のバージョンとの互換性がなくなるため、一斉にすべてのマイナーやウォレットなどが、ビットコインクラシックに対応することが求められます。そのためか、途中でビットコインクラシックの開発は中止するという声明が出されました。ビットコインクラシックが世に出ることはなくなってしまったのです。

ビットコインゴールド(BTG)

2017年10月25日に起こったビットコインのハードフォークによって誕生したのが「ビットコインゴールド」です。
当初は11月1日にリリースされる予定でしたが延期になり、同月12日、ついに解禁されました。

現在の仮想通貨市場では、中国のマイニング集団が大規模なマイニングをおこなっており、「ASICBoost」というノウハウがある人々の独占に近い状況です。そこでビットコインゴールドはビットコインから分岐し、この「ASICBoost」技術を使えなくすることで、より多くの異なるユーザーのマイニングの参加を促しました。
公式サイトによれば、ビットコインゴールドは、マイニングのアルゴリズムを変更することで、非中央集権的なネットワーク構築を目指しているということです。

ビットコインシルバー(BTS)

ビットコインは2017年12月にもハードフォークの予定があり、次に誕生する新しいコインは「ビットコインシルバー」と言うそうです。先述の「ビットコインゴールド」と同様、アルゴリズムを変更してマイニングしやすくするのが目的です。技術的な詳細はまだ不明ですが、「ビットコインキャッシュ」式の流通方法を採用すると言われており、現在ビットコインの秘密鍵を所有している者に提供されることになっています。

ビットコインキャッシュプラス(BCP)

「ビットコインキャッシュプラス」も正式にはまだ誕生していないコインです。2018年1月2日にハードフォークが起こると言われています。
「ビットコインキャッシュプラス」という名前からすると「ビットコインキャッシュ」から分岐したように見えますが、実は「ビットコイン」からの分岐です。取引データを記録するブロックの容量を1Mから8Mまで上げるという内容になっています。
ビットコインキャッシュプラスは「ビットコインゴールド」や「ビットコインシルバー」と同じように、マイニングのアルゴリズムを変更することで非中央集権的ネットワークを目指しています。さらにいくつかの新機能を導入すると主張していますが、正直なところ、どのようにハードフォークがおこなわれるのかは分かっていません。

今後も誕生するビットコインの派生コインに期待!

ビットコインキャッシュやビットコインゴールドなど、ビットコインからは多くの仮想通貨が派生していることが分かりましたね。中には、ビットコインは分裂しすぎているとの懸念もあります。しかし、今後もハードフォークは次々と起こります。それに伴い、バージョンアップした新たな仮想通貨は誕生していくでしょう。仮想通貨市場が活性化していくのが楽しみですね。

アルトコイン取扱い通貨種類・国内No.1※

人気の通貨7種類で大きなリターンが狙えるレバレッジ取引 新規口座開設完了で1,000円もらえるキャンペーン実施中

※2018年6月現在、国内取引所のWEBサイト調べ。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
BITDAYS(ビットデイズ)編集部

BITDAYS(ビットデイズ)編集部

BITDAYS(ビットデイズ)は「未来の通貨にワクワクしよう」をコンセプトに、仮想通貨を楽しく学べるメディアです。 #仮想通貨 #暗号通貨 #ビットコイン #アルトコイン #イーサリアム #リップル #モナーコイン #ライトコイン などの未来のお金についての情報を毎日発信しています!
PAGE TOP