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IBMが協力!インド政府が学生向けに無料のブロックチェーン授業提供

インドの国家プロジェクト国立技術向上プログラム(NPTEL)が大手情報システム企業のIBMと協力し、学生向けに無料で学習できるブロックチェーンコースの提供をオンラインにて開始しました。

ブロックチェーンの新しいユースケースを模索することを目標に

NPTEL(国立技術向上プログラム)は、オンライン上でインド工科大学やインド理科大学といった有名大学の授業を提供する国家プロジェクトです。ブロックチェーン以外にも、建築や航空宇宙工学、農業など27分野の授業を公開しています。インドの学生向けに作られていますが、授業の質の高さが評価されアメリカなど海外からの受講者も多いといわれています。
今回提供を開始したブロックチェーンコースは、期間12週間の中でブロックチェーンの設計や使用方法を学ぶことが可能であり、ブロックチェーンの新しいユースケースを模索することを学習目標としています。なお、2018年7月からコースの登録ができるようです。
ブロックチェーンコースの開発は、インド工科大学カラグプル校のSandip Chakraborty氏と
IBMのブロックチェーン担当技術責任者であるPraveen Jayachandran氏が共同で実施。Sandip Chakraborty氏は「ブロックチェーンの人気は、仮想通貨業界から保険や財務などのような業界のビジネスアプリケーションへ移行している」と述べ、Praveen Jayachandran氏がSandip Chakraborty氏の発言に加えて「インドのブロックチェーン有識者とIBMがコース開発のために協力することで、技術を最大限に発揮できるようにするというIBMの約束を反映しつつ、適切なスキルに対する学生や開発者からの需要の増加に対応する」と述べています。

ブロックチェーンは今注目を浴びる技術の1つであり、最近はブロックチェーン技術者が不足しているともいわれています。このコースのように学生のうちにブロックチェーンを学習できる機会が増えれば、将来のブロックチェーン技術者が増えていくことでしょう。

なお、今回NPTELに協力したIBMはブロックチェーン開発に積極的な企業であり、世界の銀行が参加して行うブロックチェーン・パイロット事業の展開や、ブロックチェーン活用の米粒サイズのコンピューターの開発などを行なっています。

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