アメリカの携帯電話会社SprintとブロックチェーンのNXM Labsが提携!自動車向けプラットフォーム開発へ

アメリカの大手携帯電話会社であるSprint(スプリント)とブロックチェーンスタートアップのNXM Labsが提携し、ブロックチェーン活用の5G接続自動車向けプラットフォームを立ち上げることが明らかになりました。

自動車業界でのブロックチェーン活用を促進

NXM Labsは、ブロックチェーンを活用したアプリケーションやOSを開発しているスタートアップ。このプラットフォームでは同社のブロックチェーン技術とSprintのLTEネットワークを活用し、自動車内で高速な通信ができるWi-Fiや車両状態の検出機能、さらにハッキングを防ぐためのIoTセキュリティが提供されます。なお、プラットフォームは2019年上半期中に大手自動車ディーラーで利用可能になる予定です。
SprintのIoTシニア・バイス・プレジデントであるIvo Rook氏は「NXMのブロックチェーンとSprintの高速LTE、さらに次世代の5Gネットワ​​ークにより消費者が初期モデル車でも最新の自動車技術を体験することを可能にし、高度なセキュリティと機能を提供する。」と述べており、自動車向けプラットフォームを利用すれば年数が経った車でも最新技術を体験できる可能性があることを予測しています。なおこの提携を通じて、自動車業界でのブロックチェーン活用を促進していくとしています。

自動車業界ではブロックチェーンの活用が進んでおり、フォルクスワーゲンやBMWといった有名メーカーが同技術を導入しています。今回は携帯電話会社とブロックチェーン企業という自動車メーカーが関わらない形の提携でしたが、自動車業界は異なる業界の技術を導入することでさらに活発化していくことでしょう。

関連記事

・「フォルクスワーゲンがIOTA(アイオタ)の「Tangle」導入へ」はこちら
・「BMW、ブロックチェーン企業と2社目の提携」はこちら
・「オーストラリアの相乗り企業MobiがNEMブロックチェーン活用サービス展開へ」はこちら

BD by BITDAYS編集部

BD by BITDAYS編集部

BD by BITDAYSは『お金に、もっとワクワクしよう』をコンセプトに新しいお金のあり方を提案するメディアです。 フィンテックを中心にキャッシュレス、ブロックチェーン、スマホ決済、ロボアド、AI投資、信用スコア、シェアリングエコノミー、仮想通貨など国内外で話題の新時代の金融経済トピックやニュースを発信しています。