国内取引所ビットポイントがタイに進出 仮想通貨取引関連の4つのライセンスを取得

国内大手取引所BITPoint(ビットポイント)の親会社であるリミックスポイントが、タイ国法人と共同で設立した仮想通貨取引所運営会社BiTherb(ビターブ)を通じ、暗号資産取引所・デジタルトークン取引所・暗号資産ブローカー・デジタルトークンブローカーの4つのライセンスを取得したことが発表されました。

タイで新規申請業者第1号に


以下、プレスリリースより引用。

株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区六本木三丁目2番1号、代表取締役会長兼社長CEO 小田玄紀)の子会社である株式会社ビットポイントジャパン(以下「BITPoint」)が、現地タイ国法人と共同で設立した暗号資産(仮想通貨)取引所運営会社 BiTherb Co., Ltd. (以下「BiTherb」(ビターブ))は、タイ国におけるデジタルアセットビジネスに関する緊急勅令※1に基づき、暗号資産取引所・デジタルトークン取引所・暗号資産ブローカー・デジタルトークンブローカーの4つのライセンスを2019年1月31日付で取得いたしました。新規事業者に付与されたライセンスとしては、タイ国第1号となります。

タイ国は、暗号資産の整備に国を挙げて積極的に取り組んでいる国の一つとして知られており、2018年5月にデジタルアセットビジネスに関する緊急勅令が施行されました。

この勅令は、暗号資産を新たに「デジタルアセット(デジタル資産)」として定義し、タイ国の証券取引委員会のもとで管理と規制が行われるものとしたうえ、デジタルアセットを取り扱う事業者は、財務省よりデジタルアセット事業運営のライセンスを受けなければならないものとされています。

デジタルアセット取扱事業者を登録制にすることで、投資家の保護だけでなく、タイ国での暗号資産取引の健全化、市場の活性化、さらには暗号資産決済の普及が期待されています。

その他にも、証券取引委員会は、ビットコインやイーサリアム、リップルを含む7つの暗号資産を主要通貨と定め、デジタルトークンの新規発行を行うイニシャル・コイン・オファリング(ICO)に関する規制枠組みを制定するなど、暗号資産の活用に対して友好的な姿勢を取っており、タイ国の主要な証券会社は、暗号資産(取引への関心を高めています。

BiTherbでは、近日中にBITPointが提供するホワイトラベルシステムを利用してタイ国でデジタルアセット取引所事業及びブローカー事業の開始を予定するとともに、ICOポータルライセンスの取得も計画しています。

なお、BiTherbは当社の連結子会社、持分法適用会社には該当いたしません。

BiTherb会社概要

商号:BiTherb Company Limited
代表者:代表取締役 原田 勉
資本金:50MTHB
主要株主:
ASIA HERB ASSOCIATION BANGKOK CO.,LTD.  60.5552%
加瀬 由美子                  0.0002%
株式会社ビットポイントジャパン         39.4446%
※BITPoint代表取締役社長小田玄紀がBiTherdの役員を兼務します。
所在地: 622 EMPORIUM TOWER,14/8 FLOOR SUKHUMVIT ROAD, KHLONG TON,KHLONG TOEI,BANGKOK 10110,THAILAND
事業内容:暗号資産取引所業等

※1 7種類のデジタルアセット取扱事業者ライセンスを定義している
1、暗号資産取引所
2、デジタルトークン取引所
3、暗号資産ブローカー
4、デジタルトークンブローカー
5、暗号資産販売所
6、デジタルトークン販売所
7、ICOポータル

今後、BITPointは、暗号資産が「使う・送る・投資する」手段としてより普及するようにサービスの強化及び海外展開を継続し、暗号資産の世界的ネットワーク構築と一般化を推進して参ります。

ガブうまハムカツ

ガブうまハムカツ

BITDAYSのニュース担当。お金に纏わる話題を幅広く発信しています。支払いはキャッシュレス派でLINE Payユーザー。発酵食品とラーメンが好きです。