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Bitpie(ビットパイ)presents「クリプト超会議」イベントレポート

9月8日(土)、国際的ブロックチェーン企業Bitpie主催で「クリプト超会議」が開催されました。
クリプト超会議は、ブロックチェーンや取引所、DAppsなどの世界的な事情を知ることでこの先仮想通貨がどのようになっていくのかを考えるイベントです。

ウォレットBitpieの開発者や仮想通貨Bytom(BTM)の海外責任者によるサービスの解説に加え、国内インフルエンサーによるトークセッションも実施。当日は100名を超える参加者が来場し、熱い議論が交わされました。

BITPIE開発者による事業・サービス説明

今回のイベントで司会を務めるのはたそがれちゃんです。
まずは、BITPIE開発者による事業・サービスの説明から始まりました。

たそがれちゃん(@coingirl3

ブログ「たそがれの仮想通貨女子」を運営。将来的にスマートコントラクトが実装されることに期待しイーサリアムを保有。仮想通貨に関するイベント出演やニュースメディアでの記事執筆など幅広く活躍。

Bitpie CEO 文浩 氏による「ウォレットの安全性と開放性」

Bitherウォレット、Bitpie(ビットパイ)、BITHD(ビットシールド)など各種ウォレットを紹介。
「なぜマルチチェーンが必要になるのか?」や「なぜプラットフォームの解禁が必要なのか?」について解説。

Bitherウォレット:Bitcoin.org が推薦、安全性が高い
Bitpie(ビットパイ):シンプルなUI/UX、安全、BTC/ETH/EOS/USDTなど多くの通貨をサポート
BITHD(ビットシールド):ハードウェアウォレット/コールドウォレット、デザインやコードはすべてオープンソース、マルチシグネチャ(BTC/ETH/EOS)

Bitpie CTO 宋辰文 氏による「ブロックチェーン資産の安全管理について」

宋辰文 氏は「秘密鍵をしっかり手書きして保管することが大切である」と強調。

Bitpie(ビットパイ)のメリット

①ブロックチェーンデータの同期化をサーバーに任せる
②プライベートキーはクライアントのサンドボックスに保存
③多段階認証、サーバーを通さない
④ChainCloud コールドデバイス

Bitpieチームは過去5年間、安全についての事故が全くありません。また、Bitpieは安全面以外にもシンプルで使いやすいという初心者向けのメリットがあるのが魅力的です。

BITHD(ビットシールド)のメリット

①ネットと隔離
②Trezor をもとに開発
③独自のデータ通信協議
④ランダム配列のPINコードデバイスをなくしても安心

国内インフルエンサートークセッション第一部

国内インフルエンサートークセッション第一部の登壇者は以下の4名です。

雨弓(@rain_vc

フルタイムビットコインキャッシャー。BCHが広く使われるために店舗へのBCH決済の導入活動や、基礎的な知識を学んで送金体験ができるセミナーなどを主催。著書『ビットコインキャッシュの革命』

カズト(@nomad_btc

仮想通貨ブログ「仮想通貨でノマドワーカー」を運営する24歳。2018年3月に勤めていた会社を退職し、仮想通貨投資とサイト運営に注力しています。

岡田早季(@sakiarise

超初心者向けの「3行で分かる脱力系女子の仮想通貨ブログ」を運営。仮想通貨は4月に始めたばかりの超初心者です。普段はフリーライターとして被写体モデルとして活動しています。

三矢晃平(@mitsuya615

BITDAYS編集長

テーマ①:仮想通貨ウォレットに求めるもの

まずは「仮想通貨ウォレットに求めるもの」について議論。

ビットコインキャッシュ一筋という雨弓さんは、仮想通貨ウォレットは使いやすさ重視とのこと。現在は「Yenom(エノム)」を使用しているそうです。

カズトさんも同様にシンプルさが大事と延べ、「Ginco(ギンコ)」が初心者向けで使いやすいとおっしゃっていました。

岡田さんも現状ではウォレットを使用していないものの、使用するとなればセキュリティーがしっかりしているものを選びたいとのことでした。

仮想通貨ウォレットに求めるものといえば、やはりセキュリティーや使いやすさに加え、運営者が見えるなど信頼できるものが一番だという意見が多く出ました。

テーマ②:日本の仮想通貨決済の現状と今後

続いて「日本の仮想通貨決済の現状と今後」について議論。

実は現金派という岡田さんですが、よく財布をなくすのでご自身はキャッシュレス化に向いているかもしれないとのこと。
カズトさんは、国によってはほとんどの店で現金が使えないところもあることを例に出し、日本でもSuikaを使うように手軽に決済として仮想通貨が利用されるようになってほしいと述べました。

雨弓さんも諸外国におけるキャッシュレスの割合を提示。日本では、仮想通貨決済を導入している店舗でも、実際は仮想通貨の扱いに慣れていない店員さんもいることを指摘しました。地方だと仮想通貨決済をやめてしまった店が多いという残念な報告も。仮想通貨に限らずとも、まずはキャッシュレス化が進んだ方がいいという意見にまとまりました。

国内インフルエンサートークセッション第二部

国内インフルエンサートークセッション第二部の登壇者は以下の4名です。

アラタ(@cry_curr_ar

仮想通貨/ブロックチェーンWebメディアCRYPTO TIMESを2018年2月にローンチ後、5月にサラリーマンを辞め、会社を設立。最近顔出しをした。好きな女性のタイプは猫顔の子。

神谷知愛(@gilmg210

在学中に起業し約10年間で飲食店など1400店舗以上のO2Oマーケティングを手掛けその後2社目の株式会社GINKANを創業しAI搭載のグルメSNSシンクロライフを運営。アジア拠点の香港法人でICO実施し、2018年8月に世界初の良質なレビュアーへトークン報酬を導入したグルメSNSをリリース。

kim(@kimnao3333

dAppsやブロックチェーンゲームについて、SNSにて情報発信を行う。関連のミートアップを開催した実績多数。また仮想通貨領域特化のインフルエンサーマーケティング事業『Crypto AGENCY』も展開している。

フクロウ・セグレゲイテッドウィットネス(@CryptoC_x

仮想通貨の擬人化サイト「クリプトカレンシーガールズ」、ポートフォリオアプリ「クリプトフォリオ」、出来高監視アプリ「クリプトプッシュ」を企画・運営。YouTuberに憧れている会社員。

テーマ①:日本のブロックチェーンプロジェクトの現状

まずは「日本のブロックチェーンプロジェクトの現状」について議論。


神谷さんによれば、「今のブロックチェーンは昔のダイヤルアップのようなもの」。ブロックチェーン産業に参入したいという人が増えている点を示唆しました。


会場の皆さんに「実際にブロックチェーン事業をやろうと思っている方はどれくらいいる?」の質問。今回は数名の手が挙がりました。フクロウさんいわく、関西で同じ質問をした際はもっと多かったそうです。

アラタさんは、ブロックチェーンエンジニアが求められている現状について語りました。ホワイトペーパーを見ると「ブロックチェーンじゃなくてもいいんじゃない?」と思うものが多いよう。正しいかどうかは分からないが、結果的に流行るのはブロックチェーン関連だということでした。

kimさんは今流行っているDAppsとは何かを解説。中でも「イーサエモン」や「くりぷ豚」が人気とのことです。

テーマ②:日本のブロックチェーンプロジェクトの未来を予測

続いて、「日本のブロックチェーンプロジェクトの未来を予測」をテーマに、それぞれが描く仮想通貨・ブロックチェーンの理想像を述べました。

神谷さん:「仮想通貨を知らない人がゲームを通して自然と使うようになってほしい。」
アラタさん:「仮想通貨に対する“怪しい”というイメージを排除しながら事業を進めたい。」
kimさん:「ブロックチェーンはゲームとの相性がいい。もっと簡単にブロックチェーンに保存できるようになってほしい。」

国際トークセッション

国際トークセッションでは、Bitpieの文浩氏、BytomのZoe Peng氏、仮想通貨アプリ「コイン相場」の沼崎悠氏ら3名によって、「グローバル事業者が考える仮想通貨資産の安全保護」や「グローバルと日本のブロックチェーン事業の共通点と相違点」をテーマに議論が交わされました。

Bytom(BTM)代表による事業・サービス説明

Bytom海外責任者 : Zoe Peng 氏

Zoe Peng 氏は「資産の変化」や「世界の資産範囲」について解説した上で、Bitcoin(ビットコイン)の不足点として以下の3点を指摘。

・デジタル資産しかサポートされない。また、Bitcoinは他のデジタル通貨や資産をサポートしない。
・伝統的な資産システムとAMLやKYCのような管理との互換性がない。また、仮装世界しかサポートせず現実世界のアカウントの属性を持たない。
・マイニング消耗によってのエネルギー浪費

その解決策として以下の5点を説明。

資産モデル:他の様々なデジタル資産との互換性を持つ。
BUTXOの展開:他の様々なデジタル資産転送に対応している。
クロスチェーン:多数の暗号通貨をリンクさせる。
BVM:プログラミング化が可能な資産とスマートコントラクトをサポートする。
ASIC-Friendly:TensorityはAI業界に計算力を提供できる。(例えば、ベクトル計算及び行列演算)

最後に、BYTOMチームのビジョン「インターネットの資産を作る」について語りました。
BYTOMはデジタル化された資産の世界と物的資産の世界を繋げる掛け橋となり、現実世界とバーチャル世界を繁栄させていきたいとのこと。

懇親会

イベントの最後は懇親会です。
おしゃれに飾られたテーブルでドリンクと軽食が振舞われました。食事をしながら参加者士の交流を楽しむ姿、ウォレット開発者やインフルエンサーに質問する姿などが伺え、それぞれ充実した時間を過ごされているようでした。

Bitpie(ビットパイ)について

・公式サイト:http://bitpie.co.jp/
・ツイッターアカウント:Bitpie-jp@BitpieWalletJP
・iOS版ダウンロード:https://itunes.apple.com/jp/app/bitpie-bitcoin-wallet/id1168568820?mt=8
・Android版ダウンロード:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bitpie&hl=ja

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Asuka

Asuka

BITDAYS編集部ディレクター兼ライター。 2017年10月より仮想通貨界に参入。毎日の情報収集は欠かしません。主に海外からのニュースを担当しています。 趣味は映画鑑賞。無類のネコ好きです。
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